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赤ワイン

  

コルフォクの始まりは19世紀前半にさかのぼります。
当時ブルゲンラントはハンガリーの一部でした。
現在、ワイナリーの畑はハンガリー国境近くにあり、その一部はハンガリーとの国境上に位置しています。
醸造責任者のシュテファン・ヴェッランシッツ氏は畑でもセラーでも「自然をテーマ」に作業をしています。
セラーでの仕事は非常にシンプルで、ワインはプレスの後ポンプを利用せず地元産のオーク樽(600Lまたは1200L)に移し、清澄も行わず、静置され、SO2 の添加も行いません。
最適な時間がきたらワインは濾過せず、最小限のSO2を添加してボトル詰めします。

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